こんにちは、運命鑑定師マルコです。前回投稿から少し間が空いてしまいました。
皆さまはいかがお過ごしでしたか?マルコは元気でおりました。
では早速本日のお話しです。今回は前回に引き続き感情線のお話しとなります。
前回は感情線の違いから性格のタイプ分けをしてみました。
今回は少し変わった感情線をご紹介させていただきます。
貴方の手のひらにはどんな感情線がありますでしょうか??
ご自身の手相と見比べてみてくださいね。
では始まりです。
標準的な感情線ってどんな形??
え~~と、感情線ってどんな形が一般的なんだろう?実際、自分の以外は見たことないよな~
なんて思われている方いらっしゃるのではないでしょうか。
確かに標準的な感情線っていったいどんなでしょう。
まあまあよく見かけるタイプとしてはこんな感じです。
ほどよい小指側を起点として、ほどよい曲線を描いて人差し指方向へ伸びていく。
(起点、終点はどちらなのかは諸説ありますが、ここでは小指側からにさせて頂きます)
感情線が途中で切れていたり、うねりがあったりしないのが理想です。
上のような図の手相の人は
ほどよい愛情表現、打算に走らず、情熱におぼれず、いったん人を好きにると心変わりもしない、
人から頼まれごとをされるとちょっと断り切れない、そんなほどよいお人よし加減をもつ人
そんな感じのタイプとなります。
ではではそんな標準的な感情線以外にはどんなのがあるのでしょうか?
ご紹介させていただきます。
ちなみに上の図の手相は幸せな結婚につながる可能性が高いであろう手相を作成しました。
少し珍しい感情線とは???
ここでは少し珍しい感情線を2つ紹介させていただきます。
1恋愛も仕事も思いのまま!!
上の図のような感情線をお持ちの方はいらっしゃいますか?
この感情線の人は~
愛情豊かで情熱的、忍耐力もあって意志も強い、理性的に何事も処理していける、
恋愛も叶いやすく、結婚もうまくいく。そのバイタリティで仕事までもうまくいく
そんな手相となります。
2愛に生き、愛に死す
こんな感じの手相をお持ちの方、いらっしゃいますでしょうか?
金星帯と呼ばれる中指、薬指を囲むように現れる環を金星帯と呼びます。
その金星帯に感情線がくっついてしまっている。
この感情線をお持ちの人は~
情熱的な愛しか求められない、愛し愛されることがすべてである、盲目的に愛してしまう
まさに愛に生き、愛に死す、愛がすべての人生~
そんな手相となります。
終わりに
いかがでしたでしょうか?
今回も感情線の話をさせて頂きました。
人にはそれぞれ個性があります。
手相にもそれぞれの形があり、個性があります。
そんな手相を読み解き生活のちょっとした糧にしていけたら楽しいかもしれないですね。
手の声はとても小さく聞き取りずらいです。でも手からのアドバイスを聞いてみてください
貴方の手は貴方に何を語りかけてくれますか? maruko-rosso
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